トランクひとつで暮らす(準備編)

片づけ・断捨離をはじめて、身軽でコンパクトな生活へ。の準備記録。

心(内面)の片づけも定期的に。強くて軽い柔軟な心をつくるために。


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片づけをして身のまわりのモノを減らしてからの方が、心の中にある負担や課題がよりわかりやすくなってきたと感じます。

 

目の前にある物質的なモノがすっきりすると、精神面の散らかりように否応なく目が向くようになり。すると、実は内面の片づけのほうがやっかいだったり、長期にわたって根気よく向き合わなくてはいけない課題に気づくことになったり。(仕事、家族、思考の癖、感情、人生の中の優先順位、、等々)

 

きちんと片づけに取り組む以前は、モノを増やしたり片づけないことで、様々な問題や本心から目を背けたり埋もれさせてきていたのかなと。

 

◆モノの片づけだけですっきりしない時は、根気よく内面の原因・課題を探る。

昔、たまたま流れていたラジオで聴いて、印象に残っていることがあります。

それは、ある期間人生相談コーナーの回答者をしていたという方が話されていたことで、物事を相談してくる人の多くは、問題をすり替えて相談してくる、という内容。 (本当は相談者自身の問題なのに、それを他の人やある物事が問題の原因であるかのように相談し、アドバイスを求めてくるのだとか。)

 

モノの片づけを終えて、内面のことに目が向くようになってから、そのラジオで聴いたことを不意に思い出すようになりました。

 

自分自身がすり替えてきた問題・課題は何だろう、、と。

 

(今は物質的なモノは概ね片づいたけれど)かつてモノを増やしてしまったり、なかなか片づけがうまく進まなかったりしたのは、本来向き合うべき問題や課題を先送りにしたり、見ないふりをするための無意識の防御だったのかも、とそんなふうにすら感じます。

 

 

人に振り回されたり何か問題が起こったり、生きていれば様々なことがあるけれど。それがどんな内容であっても、根本的なところで全部引き受ける、覚悟するというような姿勢が自分にないと、何事も流されてしまったり不満をためたりうまくいかなくなる原因になることも・・。

 

人それぞれ様々な悩みや問題をいくつかは抱えている中で、時間がかかってもそれを自身で解決する力を身に着けようと奮闘するか、放置し続けるか(片づけるか片づけないか)で、その先にいる自分の姿はきっと変わっているはず。(いつからでも気づいた時から変えてゆけばよいのだし)

 

どんな問題・課題にも右往左往せず立ち向かえる、根本的な覚悟は、歳を重ねるほど大事なことになってくるのかもしれませんね。

(何でも思い通りにいくわけではないけれど。日々片づいた精神でいられるよう、少しでもましになるように、最近はこんなことを意識しています)

 

・何かモヤモヤするときは、見ないふりや先送りにせず根気よく原因を探る。

・原因や課題が見つかったら、今後の望む状態や解決法を考える。

・自分ができる解決策は可能な範囲で実践してみる。

・人や物事のせいばかりにしない。

・不満や文句を減らす、言わない。

・投げやりにならない。(どうにもならないことには執着しない、手放す)

・長々とマイナス感情に引っ張られないようにする。

・考え方や捉え方を変えれば、多くのことは自分で解決できると信じる。

・何があっても、明るい気持ちを思い出す。 、、等々。

 


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◆片づけは「物と内面」の二段構え、と思って楽しむ。

心を強くするには、シンプルに覚悟を固めるだけ。若干ぐらついていても、日々意識することで必ず変化していくはずなので、1年後には心が感じる景色も、きっと今より軽やかで明るいものになっていると思います。

 

目に見える身のまわりのモノを片づけただけで訪れるシンプルさは、片づけの第一段階。それだけでは片づかない先送りにしていた内面の課題に気づいて向き合っていくことが、片づけの第二段階。そして、その第二段階はさらに細分化され、なかなか奥が深そうな。。

 

 

物質的・精神的、両方の片づけの面白さを体験しながら、強くて軽くて柔軟な心の構築を、今年はさらに意識していこうと思います。