トランクひとつで暮らす(準備編)

片づけ・断捨離をはじめて、身軽でコンパクトな生活へ。の準備記録。

モノ減らしはひとまず終了、次の課題に取りかかる。


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昨年の秋に第2回目の片づけ祭りを終了してから、気づけばあっという間に時間が過ぎていました。。

昨年の今頃は、暑さにめげそうなのと捨てることへの葛藤で、前向きに取り組みつつも脳内はぐだぐだ状態だった気がします。

 

片づけ祭りが終わってからも、ことあるごとにちびちびとモノは減らしていて、「トランクひとつ」にはほど遠くても、今の自分には充分と思えるくらい、身の回りはすっきりしました。

 

若干、モノを少なくすることに執着しすぎていた時期もありますが、今はまた違う状態に突入しているようです。

 

ここ何ヶ月かで新たに出てきたやりたいことに時間を注ぐ、と決めたことで日々の行動が変化してきたからだと気づきました。

とにかく、やりたいことやるべきことを優先させるために、やらなくていいことや減らせる行動をちょっと見直すことで、思いのほか時間を確保できるものだと今更ながら再認識しています。

 

(具体的には、通販を利用することで買い物に割いていた時間を減らす、テレビをほぼ見なくする、料理や食事時間の短縮、惰性の付き合いやムダに行っていた場所に行かない、、等々)

 

ひとつひとつはどれも些細なことですが、個人的には時間のやりくりをこんなに意識したことは久しぶり。やろうと思えばなんとかなるなぁというかんじで、やるべきことに時間と労力を注いでいます。

 

物理的に余分なモノが身の回りから減ったことで、自分の本心ややるべきことに迷いがなくなってきた、同時に、モノ減らしへの執着が消えてきたのも、やりたいことに集中しようと決めたからだ、という自分の内面の変化を最近意識するように。

 

劇的に目には見えなくても、これが「片づけの力」なのかもと感じています。ぐるぐると堂々巡りしていた気持ちをスパスパと切れるようになってきたことで、自分が楽になりつつあるのかもしれません。

 

ただ、本来は、本、映画、料理など暮らしの中の楽しみに時間を使うことが好きなので、今のような思考(時間のことばかり考える)が一生続いたら、ちょっとぎすぎすしてさみしい気持ちになりそうですが。一年くらいなら今のような調子でも楽しくがんばれそうです。

 

先を考えすぎると妙な迷いが出そうなことでも、1~2年はひとつのことに集中すると決めることで思考がクリアに。自分には合っている方法のようです。

 


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◆片づけは、自分の人生の課題をはっきりさせてくれるのかも

 

片づけ祭りを通して気づいたこと。

 

・モノをどんどん手放して部屋を片づければ、それだけで気持ちがすっきりすると思っていた。

 

・実際は、自分の予想を上回る気持ちの消耗や葛藤が待っていて、まじめに向き合うほど片づけの奥深さを感じるように。

 

・なんとか無事に片づけ祭りを終えほっとしたのに、その後もたびたびモノをさらに減らすことに気持ちが支配され、その妙な執着に悩まされるように。

 

・物理的に身の回りのモノが今より減ったとしても、掃除が楽になること以外は、これ以上自分に大きな楽しみや期待感をもたらすことはなさそうだと自覚する。

 

・同時期に、色々迷っていたやりたいこと・やるべきことをひとつに絞れるようになったことで、徐々に思考がクリアになり、モノ減らしの執着からも解放される。(←今ここ)

 

とりあえず、今はこんな状態です。これ以上モノを減らすことは今の自分の課題ではなく、やると決めたことに集中することが、これからの課題(のひとつ)。

 

片づけを通して、自分が先送りにしてきた様々な課題に向き合うことになるとは思ってもいなかったけれど。今後もこんなふうに、「片づけの力」を意識する場面は増えていくのかもしれません。

 

そんなわけで、モノ減らしが終わった後は内面の変化の楽しみへ関心が移っているようです。(モノみたいに増えた減ったと、わかりやすく見えないところが残念ですが)

 

ちなみに。思考の変化は、こんまりさんの片づけ本のおかげなのももちろんですが。

アドラーに関する本を読んで以来「人生の課題」ということをさらに意識するように。知りたかった考え方でも、色々なことが腑に落ちるまで、まだずいぶん時間かかりそうなので、ちびちびと読み返して哲学も楽しみたいところです。