トランクひとつで暮らす(準備編)

片づけ・断捨離をはじめて、身軽でコンパクトな生活へ。の準備記録。

軽い片づけノイローゼを自覚したとき、それは身軽からは程遠い場所にいると知ったこと。


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モノを減らして心身ともにすっきりしたいと思い、たくさんの片づけをしてきたけれど。必要以上にさらにモノをなくそうとしたり、自分以外の人々や場所の片づけのことまで変に気になりだしたりすると、これはもう精神的には全く身軽ではない。。

 

自分が本来望んでいるはずの心身ともに軽やか(身軽)というところからは、程遠いところへ行ってしまうことを、今さらながら理解し、自省しています。。

それは常に自分の思う片づけや空間など、何かに固執・執着していることになるから。

 

(もちろん健康や衛生面に問題が出るような汚部屋とか、ゴミ屋敷のような行政代執行でゴミ撤去が行われるレベルの話は別で、片づけた方がよいと思います。。)

 

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◆自分の片づけも他の人の片づけも、固執しないことが一番身軽 

日常生活では様々な人・場面に遭遇します。人それぞれ、すっきりした場所が好きな人もいれば、はた目からはごちゃっと見えてもそれが当人にとってはこの上なく落ち着く心地よい空間ということもあります。

 

片づけ祭りの最中も、終わったあとでも、時々自分の片づけにもやもや落ち着きのなさを感じたり、もっとすっきりしてみたいと思ってしまったり、親の家の片づけにもついもの申したくなってしまったり、、。

 

片づけのお手本にしてきた こんまり先生 のように片づけノイローゼで倒れることはないけれど。片づけについて自分の気持ちが妙に行き過ぎてしまうと感じる時、これはちょっと周囲も自分も消耗してしまうかもしれないなと思うことも。。

 

まだ自分の片づけにさらなるすっきりを求めたり、様々な場所で感じるもやもや感、、それらを心の中できちんと目をそむけず自覚したとき、自分の心がひどく固まっている気がしました。もうそれは誰が見てもちっとも身軽な心ではない。

 

片づけ方や好きなものは誰しも自由。頭では充分わかっているはずなのに、気づくとそんな基本的なことさえすっかり忘れてしまうことが、たびたびあるらしく。。

 

性懲りもなく反省してはまた忘れて、自分に関係のない場所の片づけにもモヤッとする。。どんどん自分の望む軽やかな心(柔軟性・自他への許容)から遠ざかるという負のスパイラル。

 

そんなのは困るし楽しくない、、モノが減っても本末転倒というもの。

 

あたりまえのことだけれど、自分好みのすっきりしたシンプルな部屋・空間が出来たとしても、そこから一歩外に出れば、世界も人も物事も雑多で混沌としたものであふれているのだから。

 

それはそれ、これはこれ、と広い気持ちで柔軟に物事を受け入れている人の方が、些細なことできりきりちまちましている私より、おそらく何百倍も身軽で自由だろうなと思うのです。

 


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◆収まらなくても、トランクひとつ分を想像するから楽しい

自分の荷物がトランク数個分に納まったらなんだか面白そうだな、という最初に抱いた素朴なわくわく感と楽しみの気持ちから始まった片づけだったはずなのに、いつのまにか変にモノを減らすことばかりに気持ちが傾いていたようです。

・第2回、片づけ祭り♪ スタート : 前回より時間をかけさらにコンパクトに。

 

(旅行の時は別としても)まだ生きているのだから好きなモノ必要なモノとともに楽しく生活することが大前提。トランク1個2個にすることが自分の人生の大切な事項ではなく、あくまでも楽しみの範疇であることが大事なのだと。

 

モノを減らすことも増やすことも、それ自体が自分にとって心から楽しいことならOK、辛い気持ちや強迫観念めいたものが出てくるならNG、、とか。気持ちと行動にズレがないか時々自己確認する、何かしらの基準を設けておくのもよさそうです。

・片づけ祭り開始以来はじめて感じた「気持ちの消耗・疲労感」について考えてみた。

 

(一般的に考えればすでに充分モノ減らしもできたはずなのに、時々ポイントがズレておかしな思考回路にはまっていくようなので、個人的に要注意。)

 

自分にも周囲にも必要以上の片づけを望むのではなく、それぞれが好きな「自分サイズ」を作り、それをほどよい距離を保って共存することが、自分の心が軽くなるコンパクトな暮らし方なのかなと、たびたびそんなことを考えます。

 

本来望む「身軽」をはき違えて、時々気持ちがあらぬ方向へズレてしまうことへの反省と軌道修正は、今後も自分にとっての大事なポイントになりそう。うっすら片づけノイローゼを感じたら、「それは困る。」とこっそり心の中でつぶやいて、懲りずに直し続けていこうと思います。