トランクひとつで暮らす(準備編)

片づけ・断捨離をはじめて、身軽でコンパクトな生活へ。の準備記録。

『コジマジックの片づけスイッチ!』を読んでみた。


スポンサーリンク

収納王子コジマジックさん、テレビで少しお見かけしたことはありますが、あまり詳しくは知りませんでした。本を出されていたので読んでみることに。

 片づけに対してどんな考えを持っているのか興味もあるし、自分がまた新しく取り入れてみたくなるような片づけ方法があるといいなと期待して。

 

読んだのはこちら。

『コジマジックの片づけスイッチ!』

 

片づけポイントが39に要約されていて、それぞれの項目について解説がある形式。わかりやすく書かれていて短時間で読めました。

 

・・・・・・・・

今後試してみたい項目は

方法として真似しやすいところそうでないところは人によって異なると思いますが、読んだ中で、これは自分でも試してみたいなと思った項目がいくつかあり、その中でもこの2つは特に実践してみたいと思っています。

一つ目はこちら。

「数える」だけでもモノは減る!

 

モノの数を数えるという行動。これは、持ち物に対しての把握・自覚というものができ、とても有効な手段だと思います。手間としてはかなり面倒で時間も要するとは思いますが、片づけの区切りがある程度ついたらいずれ試してみたいとひそかに思っています。

 

以前読んだ 整理収納に関する本 で著者のワードローブがその点数とともに掲載されていていたのに影響され、私が唯一その数を数えてみたものが衣類です。

・手持ちの衣類を数えてみた。

こんなに減らせていたのかと妙な感慨があり、もう衣替えで大変な思いをすることも、不要な衣類の管理に場所や時間を使うこともなくなるんだなと思いました。

 

そんな経験からも、持ち物の数を数えてみるという行動は、余計なモノを増やしすぎない、何を持っているのか把握する、という片づけにとって大切なポイントを押さえられて自分の現状を知ることのできる方法。そして、自然と心理に訴えかけるシンプルな片づけ方法のひとつだと思えます。

 

・・・

これは違う項目の説明に書かれていたことですが、一人あたり平均1500個、これが家の中に一人が持っているアイテムの数だそうです。(多い人なら2000個以上。4人家族なら合計6000~10000個にもなるそう。)

数え方としては、シャツ1枚=1個、本1冊=1個、ペン1本=1個、という具合。

 

一方、旅館やホテルの部屋に置かれているアイテムの数はというと、100~150個だそうです。この究極のシンプルさが落ち着く快適な空間を生んでいるとも言えるということ。

 

こんなふうに数字で平均データを知ると、だいぶモノを減らした今の自分はどのくらいの数を持っているのかな、という単純な好奇心も湧いてくるのです。

 

・・・・・

二つ目はこちら。

タオルは「1種類主義」で年1回買い替えいる!

 

これは、著者がタオルを気持ちよく使うために考えた習慣だそうです。 色・素材・デザイン・メーカーなど、自分の好みでコレと決めたものを、新年などに年一回新調するというもの。

コジマジックさんは清潔感のある白と決めているそう。あと、いただきもののタオルなどは人にあげたりリサイクルショップに出したりしているとのこと。

 

私もいただきもののタオルをなんとなく使っていたり、ちょっと汚れてきたなと思いつつ買い替え時期を逸してそのまましばらく使ってしまったりということは、これまで多々あります。

著者ほど徹底するのはきちんと意識していないと忘れてしまいそうですが、古くなったタオルは雑巾等として再利用もできるので、来年はタオルの一新も試してみたいなと思ったりしています。気持ちよさそう。

 

・・・・・・・・

もっともシンプルな片づけ手順を忘れなければなんとかなる 

①出す②分ける③しまう、片づけには順番がある! 

 

様々な片づけ本を読んでみてそれぞれの著者の言葉選びやアプローチの仕方は違っても、この①→③は、片づけにおいて最も基本的なことだなと共感します。片づけの最中に気持ちが混乱してしまったり、やる気を失いそうな時でも、この3つさえ覚えていれば、シンプルに行動を起こし基本に立ち返ることができそう、と思えます。

 

・・・・・・・・

片づけに向き合う人への視線がやさしい 

片づけを得意とし専門知識もある人々は、それができない人に対してある程度厳しい部分があるのではと勝手にイメージしていました。けれど、本書からは無理にモノから引き離すようなスパルタなかんじはなく、視点がやさしいというか、気持ちのモヤモヤを無視して捨てるのはよくない、本人が納得する手放し方ができるのが一番、という考えがモノの扱い言葉選び等全体を通して見られます。片づけに躓いている人の励みにもなる気がしました。

 

・・・

モノは減り続けているけれど、まだできることはたくさんあるなと。暑さでバテ気味の今日この頃、ちゃんと自分の片づけスイッチを入れていこうと思います。

 

広告を非表示にする