7月を振り返って、手放したものをまとめてみます。
今月は、「小物類」「思い出品」の片づけでした。
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◆7月に手放したもの
・小物類・思い出品・タオル他(45Lゴミ袋 5袋分)
・木箱(1つ。引出し付。約23×23×H25cm)
・木製物置台(1つ。約30×60×H22cm)
一番迷いの多かったキッチン周りの小物・道具もどうにかカタがつき、3分の1くらいは減らすことができました。(本当は半分以下にしたかったけれど、ときめきと未練で混沌としている部分もあり、まずは無理のない範囲で。残したものは追々タイミングが来た時に手放していくつもりです。)
場所を取っていた木箱(主に文具類用)は中身を整理しもっと小さなボックスに入れ替えました。木製の物置台もかなりスペースを取っているわりに今は大したものを置いていないと気づき、なくてもOKとわかりました(以前はオブジェを飾ったりプランターを置いたりしていた)。木箱と物置台がなくなると見た目も思いのほかすっきりしました。
プラスチックの小型収納ボックス・ケースも数個空になり、すぐに使い道もなさそうだったのでこれらもお役目終了に。
あとは古くなったタオル類も気になったのでまとめて処分。掃除に使ってそのまま捨てたり雑巾用ストックに回したりしました。
思い出品については、先日書いたようなかんじで意外にも早めに片づきました。
書類や小物類が自分にとっては一番大変だったので、片づけ手順の最後のカテゴリーである思い出品が楽に片づいてほっとしています。
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「衣類→本類→書類→小物類→思い出品」と、一通りの片づけ作業はほぼ終了。捨てる残すを判断・選択するというのは、本当に気力も体力もいる作業だとしみじみ感じます。
モノを捨て減らす作業は一応ここまでで、来月からは収納・整理整頓に移る予定です。モノはずいぶん減ったけれど、室内はどこか雑然としたものを感じるので、それをどう改善していくかが今後の課題になりそうです。