トランクひとつで暮らす(準備編)

片づけ・断捨離をはじめて、身軽でコンパクトな生活へ。の準備記録。

「しまい込まれたもの=大事にされているもの」、とは限らないと自覚する。


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以前、実家の衣類の片づけを手伝った際に思ったことなどを書いてみます。

 

様々な片づけ本を読み、まずは自分の片づけに集中するのがよさそうと思ったので、(色々気になりつつも)基本的に今は実家の片づけに手を出さないことにしています。

 

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大事にしまってあるつもりでも、使われなければないのと同じ

ある時自分の用事があり、実家で少し探し物をした時の話です。タンスや押し入れなどをごそごそやっていると、重たくてどうしても開かない引き出しがありました。大きなタンスの引き出しで、昔はたしか着物が入っていたけれど今はどうしているんだろう、、。そんなことを思いつつ、開かないまま放置するのも気になるので、がたがたとしばらく格闘を続けた末、ようやく開けることができたのですが、、。

ものすごい防虫剤の臭いとカビ臭さがあいまって、なんだかとんでもないところを開けてしまったと思いました。。

 

恐る恐る中身をチェックしてみると、だいぶ古そうな着物や帯と、比較的きれいそうな着物が混在していて、これままずい、、と思いました。この臭いからしてたぶん何年も利用されていない様子。このまま放置したら遠からずすべての着物がカビだらけになるし、虫も出る、、。

そう思ったとたんに、うっかり片づけスイッチが入ってしまい、自分の探し物もそこそこに、着物の片づけに突入してしまいました。

 

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片づけは気力と体力が必要

ほとんどが母親の着物だったので、私が勝手に処分するわけにはいきません。面倒くさがる本人をどうにか説得し、捨てる・残すの仕分けをしてもらうことにしました。どうせならと、普段の衣類もついでに仕分けてもらうことに。

 

ただ、一人にするとまったく作業を進める気配がないため、仕方なく私の持ち得る忍耐力を総動員して、仕分けを手伝いました。

(当然ながらその日だけでは終わらず、その後何日か手伝いに行きどうにか仕分けが完了しました。そして、特に緊急性があったわけでもない自分の探し物はそのまま放置することに。。)

 

そんなわけで、とりあえず実家のカビと虫の大量繁殖を事前に防ぐことができてホッとしました。。

その後、処分すべき衣類・着物は、ゴミに出したり、リサイクルショップに持ち込んだり、宅配買取サービスに出したりと、結構な労力を使いました。

 

自分の片づけもそれなりに大変なところはありますが、家族といえども人の片づけは本当に気力と体力が(+忍耐力も)必要だと実感しました。

 

そして、どんなに高価で大事なモノでも、何年もしまい込まれ使われることがなければ、そのモノ自身も力を発揮したり役割を果たすこともできず、存在しないのと同じことになってしまうという事実に向き合って、少しせつない気持ちになりました。

 

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自分の持ち物は全て把握できるくらいが丁度良い

これらの体験から思ったこと。

片づけは、体力と気力があるうちに早めに手を付けて、できれば早めに終わらせる方が残りの人生が楽になるのではと思いました。(ずっと片づかないままでいるのは、夏休みの課題をぎりぎりまで終わらせることができない焦燥感を思い出させます。。)

 

自分が何をどれくらい持っているのか、それをきちんと覚えていられるくらいがその人の持ち物の適正量なのかもと、そんなことを考えるよい経験になりました。

>着物・和装関連品の「宅配買取サービス」

 

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