トランクひとつは無謀だけれど、いつかはトランク数個分くらいまで荷物を減らして身軽に暮らせないかな、、という淡い妄想と、そんな生活のために始めた日々の片づけ、実践などを書き留めていきます。
長い間ずっと 、片づけや整理整頓がわりと好きな方だと思っていたのに、片づけてもどこかすっきりしないもやっと感がいつも残っていた気がします。
なぜかものすごく片づけたい衝動にかられ、片づけることにまじめに興味を持ち始めたのが数年前。
→時間を作っては片づけに取り組み、ひたすら熱中
→とにかく物を減らして身軽になりたい願望がふつふつ
→コンパクトで自由な暮らし方をしたいと思うようになる
→トランク数個分くらいまで荷物を減らせないか、と現状では無理な妄想をするようになる
→日々の中で色々大変なことが続き、片づけ熱が一時沈下。しばらく片づけを離れる
→昨年はじめて こんまり先生(近藤麻恵理さん)の本 を読み、片づけを再開(→ひと段落する)
→今年に入り再び片づけ願望が高まり、同時に生活の仕方そのものも見直したくなる
そして、今思うこと。 この身軽願望が一時的なものなのか継続的な本気願望なのか、時間が経過していかないと正直まだわかりません。。 (これまで何かに熱中したり冷めたりたりすることは日常茶飯事だったので。 )
どこまで身軽になればゴールだと思えるのか、もし限りなくコンパクトな生活をできたとして、実際その状態になったときにどんな感情を持つのか、まだうまくイメージできません。
それでも、日々の片づけを通して、自分が心から望む暮らし方や思考のあり方に気づいて、見直していければいいなと。残りの人生でどんな変化に出会うのか、面白がりつつ楽しみつつ記録してみようと思います。